【スパ中に寝てしまったらもったいない??】
こんにちは!
シーインフィニート清澄白河店の早乙女です。
以前もいな時ようなことを書きましたが、もう少し丁寧に書きますね。
スパの時間って全てを力を抜いている状態で、眠くなってしまいますよね。
特に照明の暗さとリラックスできる音楽が揃ったら最高ですよね!
さて、よくいただくお声なのですが、果たしてスパ中寝てしまったらもったいないのでは?
というお声です。
結論から言いますと,むしろ寝てしまって良いし、寝ることが大事かもしれません。
とはいえ、無理して寝ることはございませんので、とにかく、自然に身を委ねていただければと思います。
眠くなってしまう仕組みは以下です。
★副交感神経の増加で脳も身体がリラックス状態
★スパを行うことで血流量の増加し、体温上昇
★セロトニンとエンドルフィンの増加
→セロトニンは、別名幸せホルモン。眠気を導くメラトニンの材料になります。
→エンドルフィンは、モルヒネのような鎮静・鎮痛作用があるホルモンで、
こちらもリラックス状態へ導きます。
以上の3つが主です!!
このような効果が得られてるということは、もう身を委ねて寝てしまっても良いですよね♪
たしかに気持ちがいい〜あの感覚を味わうののも、 とてももったいない気持ちにはなりますよね。
しかし、これは身体が心からリラックスして、そして身体が良くなる合図!!
それともう一つ!
スパ中に寝ていいる10分ぐらいの睡眠は、普段の睡眠の8時間相当の質になり、睡眠の質も上がっているのですよ♪
なので、眠くなったらぜひそのまま寝ましょう!笑